数学力はセンスや才能で決まるものではありません。
正しい順番で努力した人から伸びていきます。
もし今「数学が伸びない」と感じているなら
やり方ではなく“順番”が間違っている可能性があります。
ここでは、本当に成績が上がる勉強順をまとめました。
①基本公式の理解
まずは公式の意味を理解することが最優先です。
ここで重要なことは、公式を丸暗記することではなく、「なぜその公式が導けるのか」ということです。
教科書に載っている公式くらいは、一度導出過程を調べてみるのも良いでしょう。
② 例題レベルを完璧に
そして公式のインプットが終わった後は、教科書や傍用問題集(4ステップやサクシードなど)の例題を自力で解けるまで繰り返し練習しましょう。
解答解説を読むだけで終わらせるのはNGです。
何も見ずに自力で解けるようになるまで解けるまで繰り返しましょう。
数学ができる人は例題を軽視しません。
ここが数学の土台になります。
③解法パターンをストック
受験レベルの数学ではひらめきではなく、経験量が勝敗を分けます。
・二次関数の最大最小
・数列の和
・微積分の応用
・ベクトルの処理
頻出パターンは決まっています。これらの解き方は一瞬で思いつきますか?
頻出の解法パターンをチャート式などの網羅系参考書でインプットしましょう。
ここで大切なことは、解答を暗記することではなく、「解答のプロセスを理解すること」です。
問題→指針→解答の順で、このような問題設定においてはこのような発想をして、このように解く。というプロセスを理解しましょう。
これができずに単なる解法暗記になってしまっている人は、例題は解けるのに模試や入試問題になると解けないという現象が起こりがちです。
①~③は、復習中心で理解できるまで何度も取り組みましょう。
このフェーズでは、5~10分考えてわからなければ解説を見ちゃってOKです。
④ 初見問題で実戦力完成
最後にやるのが応用問題です。ここではプラチカなどのやや難易度の高い問題集や、受ける大学の過去問に挑戦するのも良いでしょう。
このフェーズでは①~③の時とは違い、予習中心で1問あたり30分~1時間くらいは頭をひねって考えるようにしましょう。(この頭をひねって考えるということが何よりも大切です。)
①~③の手順がしっかりとできていれば、必ず高難度の初見問題でも戦えます。
逆に基礎が抜けたまま難問へ行くと、問題が解けず永遠に伸びません。
(そして数学が嫌いに、、、)
このレベルまでできた人は自信をもって数学が得意であると言えるはずです!
このレベルに到達するまで何度も繰り返し演習を重ねましょう!
最後に、、、伸びない人の共通点
伸びない人の特徴として、以下のようなものがあります
・難問から始める
・解説読むだけ
・復習しない
・1周で満足
これをやめるだけで数学は伸び始めます。
数学は正しい努力をすれば必ず結果が出る科目です。
皆さんも今日からは正しい勉強法で勉強しましょう!
