数学を勉強しようとすると、必ず出てくるのが
どの参考書を使うかという問題です。
今回の記事ではおすすめな参考書をレベル別に何冊か紹介します!
ぜひ参考書選びに役立ててください
目次
①数研出版:『チャート式』シリーズ
まず始めに紹介するのは王道中の王道です。
有名なのは青チャートですが、自分のレベルに合わせて黄色や白などを採用するようにしましょう。
この参考書の利点としては、
・圧倒的な網羅性の高さ
・丁寧に作りこまれた例題
・「指針」部分による思考プロセスの可視化
まずはここを完璧にしましょう。
3周できれば土台は完成と言ってよいでしょう。
しかしこの参考書にも弱点はあります。
それは、量が多すぎるがあまりやり遂げることがやや困難であるということです。
あまり時間がない受験生には不向きでしょう。
そんな弱点を補っているのが次の参考書です。
②旺文社:『基礎問題精講』シリーズ
こちらはコンパクトに基礎を固めたい人向けです。
具体的には、
・数学があまり得意でなく、手短に基礎固めをしたい
・共通テストまでしか数学を使わない
このような受験生にはうってつけの1冊でしょう。
この参考書の特徴は、
・典型問題に絞られている
・解説がわかりやすい
「まず何をやればよい?」の答えになりやすい1冊です。
青チャートに取り組んでいる時間がない人はこちらを採用すればよいでしょう。
ここまでは基礎固めのための参考書を用意しました。
ここで扱われている例題の解法はすべて理解するようにしましょう。
次からは標準~やや難レベルの参考書について紹介します。
③東京出版:『1対1対応の演習』シリーズ
こちらでは、青チャートや基礎問題精講よりもやや難しいレベルの問題が掲載されています。
「基礎固めで身に着けたことが別の問題で使えるのか」練習するようにしましょう。
またここでも、解答の横に書いてあるポイントの部分を読み飛ばさないようにしましょう。
そこに重要なことが書かれていることが多いです。
ここで解けなかった問題に関しては、基礎固めで使っていた参考書に戻って、考え方を確認するようにしましょう。
④KADOKAWA:『森本将英の理系数学のマスト160』
こちらの参考書の一番の特徴としては、
解法にたどり着くためのプロセスが事細かに記されているという点です。
入試問題に対してどのようにアプローチすればよいかが分からないという人におすすめです。
具体的には、
・定期テストは解けるのに模試や入試問題になると解けない
・偏差値60~65くらいから抜け出せない
・数学は才能ゲーだと思っている
こんな人はぜひこの本を手に取ってみてください。
数学に対する価値観が変わることでしょう。
さてお次は、
難関大志望者の中でも数学を得点源にしたい人におすすめの参考書を紹介します。
⑤河合出版:『やさしい理系数学』
この参考書はタイトル詐欺で有名な参考書です。
全くやさしくありません。むしろ最難関レベルです。
しかし本書は、基礎力が身についている人が使うことにより真価を発揮します。
一番の特徴としては、別解が多く記されているということです。
ある程度典型問題が身についている人にとっては、解答の幅が広がる良書といえるでしょう。
くれぐれも背伸びすることのないようにしましょう。
まとめ
いかがでしょうか。
次に使う参考書は見つかりましたか?
参考書の使い方については、ぜひ以下の記事を参照してください。
https://www.rikei-juken-lab.com/%e3%80%90%e4%bf%9d%e5%ad%98%e7%89%88%e3%80%91%e6%95%b0%e5%ad%a6%e3%81%ae%e5%95%8f%e9%a1%8c%e9%9b%86%e3%81%ae%e6%ad%a3%e3%81%97%e3%81%84%e4%bd%bf%e3%81%84%e6%96%b9/
また、本当に重要なのは完璧にすることです。
買っただけで満足せず、使い込むようにしましょう。

